90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

投資について

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Source: 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! Kindle山崎元 (著), 大橋弘祐 (著)

メモメモ

  • 定期預金より個人向け国債個人向けの国債は減らない。国より銀行が先につぶれるから。利率も若干良い。
  • ネット証券→手数料安い(SBI証券マネックス証券楽天証券あたりであれば問題ない)銀行には近づかない。All they wanna is COMMISSON...
  • 複利で運用する                 
  • 物価が上がらない現代、金利0%でも不自然でない。
  • 普通預金はインフレの時に危険→株式投資
  • 分散投資で安全に運用→投資信託TOPIX②ニッセイ外国株インデックスファンド。※手数料に気を付ける。5%リターン程度を長期運用
  • 機械が選ぶインデックスファンドの方が、人が選ぶアクティブファンドより実績が良い(運用業界の不都合な真実f:id:yougaku-eigo:20190623041302j:plain
  • 売り時はお金が必要な時(病気など)それまではひたすら運用。
  • 毎月分配型はNG。運用管理費用が高い。f:id:yougaku-eigo:20190623041312j:image
  • NISAは国が個人の投資を活性化するために進めている制度。税金が安くなるから絶対利用すべき。1年に120万円までの投資に対する利益が5年間の間、非課税。NISAもネット証券で口座開設。手数料安いし、種類も豊富。

何に投資するか

  1. 個人向け国債「変動10年」
  2. TOPIX
  3. ニッセイ外国株インデックスファンド

ちきりんの助言(普通の投資をしてみよう)

  • 少額でスタート
  • 収入がなくなる何十年単位で
  • レバレッジはかけず節税制度を利用しながら
  • 分散投資とドルとコスト平均法の原則に則り、
  • 生活のゆとりや資産形成を目的に

Source: 「普通の投資」を始めよう - Chikirinの日記

Nikkei Style

簡単にいえば、一般的な個別株の売買はアクティブ運用です。この場合、売買頻度は高くなるでしょう。一方、インデックス運用個人投資家の場合、一般にインデックス型の投資信託を購入することで可能となります。インデックス運用の多くは細かい売買はせず、中長期的に構えることになります。

一見すると、短期売買で個別銘柄を絞り込んだほうがもうかりやすいように思えますが、リスクは高くなります。年に数回転以上売買されるようなアクティブな投資スタイルについては金額ベースで一定の制限を課すほうがいいでしょう。

先ほども指摘しましたが、投資にのめり込んで次々資金をつぎ込むようなスタイルは夫婦の投資としては好ましくありません。

Source: 共働き夫婦の資産形成 まず貯蓄、次に投資を考える|マネー研究所|NIKKEI STYLE

広瀬氏のコトバ

各ネット証券の、つみたてNISAのページを見てみましょう。

楽天証券 つみたてNISA
マネックス証券 つみたてNISA
SBI証券 つみたてNISA

どのネット証券でもサービスには殆ど差異はありません。

つぎに「つみたてNISA口座を開設したけれど、どの投資信託を買えばいいの?」という問題が出ます。

これについては、僕なりの考えがあります。

まず投資期間が20年間という、気の遠くなるような長い期間なので、その20年の間には不況も2回や3回は到来するだろうし、世界の国々の中でも凹む国もあれば、伸びる国もある……つまりそれらの全部を予測することは無理ゲーだということです。

それなら、いっそのこと、世界をまるごと買う投資信託が一番安心でしょう。

次に、なるべく信託報酬(=運用会社に払うフィー)が安い商品が良いです。

その点、上記のネット証券3社がすべて取扱商品に採用している楽天・全世界株式インデックス・ファンド」なら、1) 世界をまるごと買えるし、2) 信託報酬は年間0.2396%と破格の安さです。

Source: 若者が投資デビューする際の決定版、「新制度!」つみたてNISA(ニーサ)のはじめかた - Market Hack

広瀬氏のルーティン

※もっと詳しく知りたい方は本書をお読みください

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

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