アメリカにずっと住みたいとも思いますが、いずれ帰ることになる方が高いので帰国後に家賃かローンにするかを考えている日々ですが、家賃が下がりそうというニュースがあったのでメモしておきます。
メモ:
- 都心の売れるべき物件はあらかた売れてしまい、残っているのは売れない理由がある物件が増えている
- 売れない理由がある物件が続々と賃貸に回っている
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それでも借り手がつかないので、都心の家賃月40万円は下らないはずの物件が、月20万円台にまで下がっている
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現在、ミニミニバブルと呼ばれるマンション好況の中で購入している人の多くは、賃貸目的
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つまり、続々と賃貸市場に物件が出てくるのです。賃貸市場の供給過剰は加速する一方になります。マンションの販売価格の下落幅以上に賃料は大きく下落していくでしょう
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多くの物件の賃料は、5万3700円に向かって大きく下落していく
- 5万3700円は、日本政府が保障する事実上の“最低賃貸価格”
- 理由は、日本全体の空き家率は40%になるという予測もある。それにもかかわらず供給過剰状態が続けば、賃貸価格の下落が避けられないのは自明の理だ
- 5万円台で住める物件が続々と出てくる可能性があるにもかかわらず、今から、毎月の返済額が10万円前後で35年住宅ローンを組むことなど、経済学的には非常にリスクが大きい話
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