90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

どんな絶景でも毎日眺めていれば飽きるのか?

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「眺望のよさから高層階に住みたがる人は多いのですが、どんな絶景でも毎日眺めていれば飽きる。買いやすい価格の中・低層階を選んで、眺めは共用施設のラウンジで楽しめば十分だと思いますね」

南向き信仰を捨てるのも、お得な買い物をする秘訣だ。

大田区や品川区のタワーマンションは、湾岸エリアの夜景が広がる北向きのほうが人気がある。日当たりも前が開けていれば北向きでも明るく、むしろ夏は涼しくて過ごしやすい。日中は家にいないディンクスなら、なおさら向きにこだわる必要はないですね」

Source:"賃貸と持ち家、生涯コストは同じ"のウソ (上島 寿子) (2/4) | プレジデントオンライン

「どんな絶景でも毎日眺めていれば飽きる」と言われてても、実際に住んだことがる人以外は実際に、「飽きる」や「もういいや」は実感できないと思います。

「買いやすい価格の中・低層階を選んで、眺めは共用施設のラウンジで楽しめば十分だと思いますね」というコメントについては同意できます。万が一、部屋から絶景が見なくても共有テラスなどに行けば見えるマンションであれば、問題ないと思います。

共有テラス:

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私は駐在のおかげで、マンハッタンの夜景が見えるアパートメントに住んでおりますが、たしかに毎日毎日、夜景を見ていると飽きます。

ですが、経験上、住宅周りの環境、例えば家を出てすぐにウォーターフロントでマンハッタンを見渡せる素晴らしい遊歩道があり、治安もよく、近隣の住民も品が良く、思い思いに朝夕散歩していたりジョギングしているなどの環境については、全く飽きません。