中国で顧客相手に会食をしているときに、顧客の若いお兄さんが中国で欧米系の企業で働いておくことで英語をブラッシュアップし、レジメに英語でオペレーションできますよということを書けるようにしたいんだと言っていたことを思い出しました。
日本人の多くは「仕事は誰かが与えてくれるものだ」と思っているようだから、その辺の意識は極めて希薄だが、外国人は生涯を通じて「毎日が就活」と思っている。「自分のレジメをどれだけ魅力的にするか」を何時も考えている。その源泉は「自分の力で新しい仕事を創り出す」ことだ。今の多くの日本人のレジメでは、とても海外では通用しない。