90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

駐在員と貯蓄 - 赴任国:アメリカ 年間貯金額:600万円

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やり方しだいなんだな〜と思いました。知り合いはほとんど貯まっていないと言っておりましたが...もちろんお金を使って色んなことを経験するのも大事だと思います。せっかく海外にいるので...

赴任国:アメリカ  年間貯金額:600万円

在米6年目です。5年で約3千万弱貯めました。

でも、これは我家は年齢差のない子どもが3人いること。日本に帰国する頃は、高校・大学受験、或いはアメリカの大学受験など、先にかかるであろう費用を考えてのことです。

周りは、やれ旅行だ、宝石だ~、ブランド品のバーゲンだ~外食だ~と華やかですが、我家は我慢我慢です。子ども一人に付き最低1千万と考えているので、あとちょっと、、、やっと先が見えてきました。

旅行も車やマイレージを使っての貧乏旅行・・・日本の友達には大きな家に住んで優雅に暮らしてるのでしょう~と思われながらも、実情は日本にいたころの方が外食も旅行も多かったような気がします。

まあ、子どもが大きくなるとなかなか一緒に旅行も喜んでは行ってくれなくなりますし、必然的に貯める派になりました。

この方はかなり切り詰めていたようで、親近感が湧きます。

子供の教育費用のことを考えて貯めていたようで、支出管理をしっかりされてた印象です。

赴任国:北米    年間貯金額400万円

1回目の赴任で北米に6年、子供が小さかったのでディケアに

月1000ドル近く払いながら遊びほうけていました。

帰国時のアメリカの銀行口座には150万円くらいで日本の口座には1千万円近く貯まっていました。

日本では家のローンも払っていたのでローンがなければもっと貯まっていたのでしょうね。

2回目の赴任はすでに5年が経過していますが

もう全く遊ぶこともなく子供達の為の進学資金をためています。

1回目のときより待遇がものすごく悪くなり思っているほど貯まりません。現地でも教育費がかさんでいるのも原因です。

日本の口座には今回の赴任だけで2千万弱が貯まっています。

今、特にメーカーは待遇も良くはないので将来に向けて

堅実に貯金されることをおすすめします。

とはいうものの私も駐在生活を満喫した末に出した結果なので

ほめられたものではないんですが。

 Source: 海外駐在をすると貯金は年間どれくらいできるもの?