90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

どれぐらい飲んだら飲み過ぎになるのか - 健康日本21[第2次]「生活習慣病のリスクを高める飲酒」

1日平均の純アルコール換算で約40g(ビール中瓶2本分)以上飲む人を減らすことをターゲットとし、健康的な飲酒とはその半量

 Source: 暑い夏にビールを飲み過ぎ、肝臓は大丈夫?:日経ビジネスオンライン

 

たとえばキリン中瓶が633MLであるので、1266mlとなります。約350ml缶x3.5本=1,225mlくらいとなります。その半量というと633mLなので、350ml缶を1.8本=630mLか500ml缶を1本にとどめておくのが良さそうです。

私はたまに350mL缶を2缶(700mL)~3缶(1050mL)ほど飲むので少しオーバーしています。同僚や友人たちとの飲み会ではそんなもので済ませられないのでもっと飲みますが....

のでなるたけ晩酌をやめて、休肝日を週に2日ほど取るように努力しております。

 

上記の目安は酒の分解量によって変わってくるのですが、自分は明らかに中間タイプです....なんとなくに飲めてしまうので気をつける必要がありそうです。調子に乗らずに........

日本人の約半数が「中間タイプ」で、飲んで赤くなるが、ある程度は飲める。飲み続けることで少しは酒に強くなるので、いわゆる「鍛えて飲めるようになったタイプ」とも言える。飲み過ぎれば「いける口」の人と比較して肝臓障害のリスクが高いと考えられるほか、体内のアセトアルデヒド濃度も高めなので消化器がんなど、がんリスクを高めることも知られている。アルコール依存症のリスクもある。できるだけ過剰な飲酒は避けたいが、「このタイプの人が、どれぐらい飲んだらダメなのか、科学的なデータは少ない」と浅部さんは話す。

 Source: 暑い夏にビールを飲み過ぎ、肝臓は大丈夫?:日経ビジネスオンライン