90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

英語の学習は、楽しくやればやるほど上達しやすくなります。そのためには、自分が楽しいと思うコンテンツを利用することが有効です。このとき、動画配信サイトほど便利なものはありません。

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東洋経済オンラインの記事"3カ月でTOEICが400点アップした人のやり方不可能を可能にするシャドーイング"からの引用です。

英語の学習は、楽しくやればやるほど上達しやすくなります。そのためには、自分が楽しいと思うコンテンツを利用することが有効です。このとき、動画配信サイトほど便利なものはありません。

 

 

また、英語のコンテンツを観て英語の音に触れること以上に効果的なのが、“シャドーイング”です。

シャドーイングとは、童謡の『かえるの合唱』のように、「カエルの歌が♪」「カエルの歌が♪」と、相手の言葉を復唱する方法です。たとえば、スティーブ・ジョブズスタンフォード大学で行ったスピーチを教材として使う場合、スティーブが言葉を放ったすぐあとに、彼が言った言葉をリピートしてみるのです。

シャドーイングの効果はたくさんあります。特筆すべきは、リアルな発音に触れながら、それをまねすることによって体で覚えやすくなるという点でしょう。その結果、スピード感に慣れることができ、英語独特のニュアンスや、テンポ、リズムなどを体得しやすくなるのです。

英語に限らず、何事も本で読んで「知っている」というレベルでは、実戦では使いものにならないものです。体得しながら、「できる」から「やっている」というレベルにまで持っていくことで実践力が身につきます。