Forbes Japanより引用 as followings.
松井:運命的にね(笑)。僕自身の英語学習は、高校時代にアメリカに留学したことから始まりました。アメリカの大学でコンピューターサイエンスを専攻し、卒業後に日本での就職を経たのち、アップルに入社。ある時チャンスが巡って、本国のマネジャーに抜擢されたんです。でも、そこからがしんどかった。当時の僕は、TOEICで20分も余って満点が取れるくらいでしたが、社内政治でどう立ち回ればいいのか、部下をどう叱ればいいのか、つまり英語でのビジネスが全然できていなかったのです。iPodプロジェクトの担当になったはいいけれど、スティーブ・ジョブズがミーティングにやってきてプレッシャーをかけまくる。必要なのは語学力+マインドの訓練であるということを、痛い思いをして学んだわけです。
Source : 逼迫する英語需要に応えるビジネス英語学習のスペシャリスト | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)