90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

宝くじで1億円を当てた人の末路....悲劇 Money is not everything

日経ビジネスオンラインでおもしろい記事を見つけたので気になったのでMemo....

Money is not everything in the world

世の中、金が全てじゃない,,,,

と思いたいですが.

気になった本文をメモ

まずポピュラーなのは家族内・親族内トラブルだと聞きます。例えば、宝くじを当てると家族はもちろん、それまで縁遠かった親族までが直接的・間接的に“おすそわけ”を要求してくる。家族の間でも、お金以外の話題が食卓の会話に出なくなる。

 悲劇です.....

超高級宝飾店で買い物をすれば、豪華なパンフレットやインビテーションが届くようになります。行けばVIPルームに通される。この“あなただけ感”、“エクスクルーシブ感”に堪えられる人は多くはないですし、更にはそのような生活を諦めることはより難しくなります。「急な富裕化」というのはそのくらい危険なことで、例えばNBAを引退した人の60%は5年以内に破産しているというデータもあります。

 そうなんですね....

それに、労働が私たちに提供してくれているものはお金だけじゃないんです。啓蒙主義を代表するフランスの哲学者、ヴォルテールはかつて「労働はわれわれを三つの大きな悪から逃れしめる」と言いました。悪徳、欲求、退屈です。

前の2つは分かりますが、最後は退屈ですか。

:そのくらい退屈というのは人生にとって辛いものなんです。宝くじを当てて仕事を辞めてしまえば毎日、その退屈と向き合わねばならなくなる。

 

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