90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

米国投資一択で良いのか?国際分散投資は?ヴァンガード社は、米国 : 正解は60% : 40%, 80 : 20%

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Source - 【国際分散】今後10年、本当に米国株式100%投資で大丈夫なのか?覚悟はおありですか?【米国投資】 : バンガードS&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ

  • 青  ①米国株式市場 100%
  • 赤  ②全世界株式(除く米国)
  • 黄色 ①60②40

Source - 【国際分散】今後10年、本当に米国株式100%投資で大丈夫なのか?覚悟はおありですか?【米国投資】 : バンガードS&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ

  • 青  ①米国株式市場 100%
  • 赤  ②全世界株式(除く米国)
  • 黄色 ①80②20

面白いブログを発見。自分は米国株一択が怖いのでヴァンガードやチャールズシュワブが推奨する国際分散を行っております。

私の米国証券口座

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国内のポートフォリオ(両親にNISA運用委託)

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企業DC

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バロンズの拾い読みの川田氏は今週のバロンズ副読本「ありがとうアメリカ株20200119」でも米国株一択でした。

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ボーグル氏によれば、長期的に見ると、市場の投資収益率は企業収益の伸びと配当利回りによって決まり、最終的には国内総生産GDP)成長率を反映する。つまり「米国(と世界の)経済が(たとえ減速しようが)拡大している限り、恐らく債券や現金よりも株式の方が収益率は高い」といので、とりあえず株にベットしておこうと思います。

現在の市場状況とは全く異なった状況になる可能性がある

もし、米国外の地域が上昇し、米国が低迷する時期が怖い、耐えきる自信がないという方は、資産を20%ほど米国外株式に配分をするのもいいのかもしれません。

ちまみに、偶然ですが、ジャック・ボーグル氏も(米国人の視点からですが)米国を除く株式は20%以下にするよう述べていたりもします。

Source - 【国際分散】今後10年、本当に米国株式100%投資で大丈夫なのか?覚悟はおありですか?【米国投資】 : バンガードS&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ

同レポートによれば、米国株のみへの投資に比べ、グローバル株式(60%米国株式、40%米国外株式)への投資はより良いリターンをもたらす可能性があり、10%以上下落する可能性は低くなっています。

ボーグル氏の書籍

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