Source - 【国際分散】今後10年、本当に米国株式100%投資で大丈夫なのか?覚悟はおありですか?【米国投資】 : バンガードS&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ
- 青 ①米国株式市場 100%
- 赤 ②全世界株式(除く米国)
- 黄色 ①60:②40
Source - 【国際分散】今後10年、本当に米国株式100%投資で大丈夫なのか?覚悟はおありですか?【米国投資】 : バンガードS&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ
- 青 ①米国株式市場 100%
- 赤 ②全世界株式(除く米国)
- 黄色 ①80:②20
面白いブログを発見。自分は米国株一択が怖いのでヴァンガードやチャールズシュワブが推奨する国際分散を行っております。
私の米国証券口座
国内のポートフォリオ(両親にNISA運用委託)
企業DC
バロンズの拾い読みの川田氏は今週のバロンズ副読本「ありがとうアメリカ株20200119」でも米国株一択でした。
ボーグル氏によれば、長期的に見ると、市場の投資収益率は企業収益の伸びと配当利回りによって決まり、最終的には国内総生産(GDP)成長率を反映する。つまり「米国(と世界の)経済が(たとえ減速しようが)拡大している限り、恐らく債券や現金よりも株式の方が収益率は高い」といので、とりあえず株にベットしておこうと思います。
現在の市場状況とは全く異なった状況になる可能性がある
もし、米国外の地域が上昇し、米国が低迷する時期が怖い、耐えきる自信がないという方は、資産を20%ほど米国外株式に配分をするのもいいのかもしれません。
ちまみに、偶然ですが、ジャック・ボーグル氏も(米国人の視点からですが)米国を除く株式は20%以下にするよう述べていたりもします。Source - 【国際分散】今後10年、本当に米国株式100%投資で大丈夫なのか?覚悟はおありですか?【米国投資】 : バンガードS&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ
同レポートによれば、米国株のみへの投資に比べ、グローバル株式(60%米国株式、40%米国外株式)への投資はより良いリターンをもたらす可能性があり、10%以上下落する可能性は低くなっています。
ボーグル氏の書籍
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