『新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ (幻冬舎文庫)』からの引用。同級生とよく持ち家、賃貸のどちらで行こうかと議論します。引退まで35年以上ある中、どちらが正解かという議論をLINEでよくしております。
彼らの多くは賃貸派です。以下理由:
- 人生にフレキシビリティを持ちたい
- 自分か妻の両親の不動産(東京近郊)で老後を過ごす予定(これ以上、管理する必要がある不動産を持ちたくない)
- 人生100年時代であり家の寿命が30年と考えると、現役時代は賃貸~子供が巣立てばダウンサイズ~、老後は賃貸継続か一括購入。
- 40年後には空き家増加で家がタダで入る時代、賃貸崩壊時代が到来する?
- 投資家が一番気にする利回りを最大化したい。金融商品と違い取得コストと維持コストと金利(借金)、価値が目減りする金融商品を持ちたくない(アメリカなら別)。この余計なコストを株式に投下したい。
- 買った瞬間に価値が下がる投資商品を買って、家計バランスシートが債務超過になっているエクセルシートを毎日見ている自信がない
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