NYの紀伊国屋でたまたま読んだ本『読んだら必ず「もっと早く教えてくれよ」と叫ぶお金の増やし方』から家に関する箇所が興味深いと感じたのでメモ。
個人的に考えていた、現役時代は賃貸~老後は自分か嫁の実家へ帰るプランと似ている提案をしていたことです。
田舎から東京へ出て来て、一生東京へ住むとなったら賃貸より買った方が良い気がしますよね。人生100年時代、セカンドライフが長くなるのでなおさらです。
2030年に空き家3割という時代で、家がタダで手に入るという時代が来ると言われているので何とも言えないですが。
給与が上がらないというのがネック。
これは新しい観点!家の寿命が先に来るという。ちきりん氏は新築から25年経った家のお風呂場を見れば修繕が必要と一目でわかると言っておりました。一軒家は800~1000万円の修繕費を自分で貯める必要があると言われております。
家を買うタイミングが重要に。。。
定年時に買うは、自分たちに置き換えると、定年時に妻か私の実家か余っている不動産に移動するか、余った土地に家を建てるというようなことになるのでは。
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