クールばアジア系男子を目指す上で、見習いたいのが中田英寿氏。私自身も小学生の頃、彼がセリエAやプレミアで活躍し流暢なイタリア語や英語でインタビューに答え、ジョルジオアルマンーと対談したりパリコレのフロントロウに座っている姿を見て、英語を勉強し世界で活躍したいと強く憧れておりました。
ここではあくまでも見た目にフォーカスしているので彼のようにクールなルックスになるにはどうすればいいか著者なりにまとめてみました。
- 自信と経験を積む(下記参照)
- 筋トレをする(具体的にがベンチ100kg、参考記事:
- 清潔感(スキンケア・タンニングなど...かれはいつもタンニングされている)
- 短髪 or 清潔感のあるヘアスタイル
- 姿勢・立ち振る舞い
- ジャストサイズでシンプルな服(ベースは鍛え上げられた身体)
この中で比較的すぐに実践できて効果が出やすいのは筋トレ。中田氏自身はベンチ100kg(体重の約1.5倍)を上げる筋肉をもっております。全身バランスよく鍛えベンチ体重の約1.5倍を近くを挙げられるようにすることが目安になるかもしれません。
現役時代のデータ:
- 身長: 175cm
- 体重: 70kg
- 胸囲: 90cm
また、著者が筋トレをお勧めする理由は、DJのCalvin Harris(カルヴィン・ハリス)もワークアウトにより、ガリガリの青白いオタクのような風貌からアルマーニの広告塔を務めるまでになった事実からであります。(その他の要因もあるでしょうが..)
髪型は美容院へ直行。服は「」を参照いただければと思います。だれが真似しても事故が起こらないシンプルなサファリマンスタイルを紹介しております。
- 自信と経験を積む(下記参照)
10年前の今頃、世間話の最中に、彼が自分のコンプレックスとして真っ先にあげたのはルックスだった。なるほど、あのころの中田英寿は個性的な顔だちと存在感で注目を集めるようにはなっていたが、川口能活のように「ハンサム」と言われていたわけではなかった。だが、自信も、知人も、語学力も、ほとんどゼロに近い状態で飛び込んだヨーロッパでの8年間は、中田英寿の顔だちをどんどんと魅力的なものに磨き上げていった。経験と自信を刻み込んだ彼の風貌は、いまや、多くのヨーロッパ女性から「セクシー」と称賛されるまでになっている。 変わり続ける中田英寿――それゆえ、わたしは緊張せずにはいられなかったのだ。(p.9)
Source: 中田英寿 (Sports Graphic Number PLUS) ムック