以下、記事で書いたように日本の不動産が下がる理由は以下が考えられます...
- 住宅過剰配給
- 人口減少
アメリカ人同僚達は過剰配給について大いに納得しておりました。アメリカは過剰なのかわからないですが...彼らと自分を説得させるため、なんか過剰配給に関する信頼できるデータがないか知らべてみました。
「 「住宅過剰社会」の末路 〜不動産業界の不都合な真実を明かす(野澤 千絵) | 現代新書 | 講談社(1/4)」に過剰配給の
どの位、過剰供給なのか?
総務省統計局の空き家率推移データ:
5年ごとの調査のようで平成30年はまだ出ていないようです...
住宅供給過剰のデータは?(空室率)
不動産の価格というものは、基本的に需要と供給の関係で決まる。もっとわかりやすく言えば、経済成長しているエリアでは不動産への需要が高まるので、価格が上昇する。イギリスは日本と違って緩やかながらも経済が成長している。人口も増えている。日本経済はほとんど成長していないし、人口は減る一方だ。
東京でも住宅の余剰感が鮮明になれば、本格的な下落が始まるだろう。余剰の実態は今もハッキリしているので、あとは人々がそれを明解に認識するかどうかの問題である。
ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2018/08/post_24386_2.html
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