90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

海外駐在帰国後: ローンを組むことについて...

 家賃も住宅ローンも払わずに家に住む7つの方法...???..??.

家賃も住宅ローンも払わずに家に住む7つの方法

家賃も住宅ローンも払わずに家に住む7つの方法

 

 夫婦共に一人っ子でお互い東京近郊に実家があり、後に海外駐在の機会がもう一度ありそうな我が家では、帰国後は「賃貸」でという方針に決定。

「住宅費」は、生きている限り
ずっとかかるもの

 親から譲り受けたなど、自宅を持っている人は別として、購入するにしろ、賃貸するにしろ、住宅費は必ずかかります。住むための不動産を購入して住宅ローンを支払うことを一律に「負債」と決めつけてしまっては、本質そのものを見誤ることになります。

Source: 『金持ち父さん、貧乏父さん』はなぜ、持ち家を「負債」と言ったのか? | 家を買って得する人、損する人 | ダイヤモンド・オンライン

 

元々、ローンを組むことに対してネガティブなイメージがあり、自分がローン返済できるまで健康でいられる保証はどこにもないことを考えるとローンを組んで住宅を購入することにマイナスなイメージを持たざる負えない...

 

その家が本当に負債なのかどうかは、賃貸で住む場合と住宅を購入した場合とで、きちんとそれらの総コストを把握し、そのうえで比較する』のが大事というのもわかります。

購入した住宅が、数年、もしくは十数年後に、購入時よりも高く売れるのであれば、資産になりそうですが、そのような物件を探すのは難しそうですし、何より購入できない

 

あとは『金持ち父さん 貧乏父さん』を読んだ影響もありそうです...この本では収益用の不動産とは逆に「自宅の購入」こそが「お金の浪費」の代表格だとしています。

いずれにしても、家が余る時代に突入していく中で『購入後価値の上がる資産物件』を探すのも難しいですし、『益用の不動産』もこれからに時代のことを考えるとリスクがありそう...

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

 
金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん貧乏父さん

 

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