90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

備忘録: アメリカ駐在者がクレジットスコアをあげるには、上限額の20%以上を使わない

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アメリカ駐在員陸マイラーバイブル『アメリカ在住陸マイラー家族の野望』を読んでいて初めて知った知識があるのでメモ...

クレジットスコアを構成する要素に「Utility Rate」というクレジットカードの上限額の何割を使っているか?を示すものがあるようです。

あまりに割合が高いとクレジットスコアが上がらないようです...理想は20%に抑えることらしいです。

妻と普通に買い物してたら20%超えないか...

最後のUtility rateは今自分があるクレジットカードの上限額の何割を使っているか?を示し、あまりに割合が高いとクレジットスコアが上がりません。

理想は20%に抑えることが一番早くクレジットスコアをあげる方法であるといわれています。

つまり、今所持しているアメリカのクレジットカードの合計上限額が$10000だとすると、クレジットカードを使う金額をそのうちの20%つまり$2000以内に抑えていると早くクレジットスコアが上がりやすくなります。

ここがちょっと落とし穴で、アメリカに来てせっかくクレジットカードあるんだから全ての買い物をクレジットカードでして、ポイントとマイルをたくさん貯めよう!

と張り切っていると、意外と早くクレジットスコアは上がりません。理由はこのUtility rateが20%以上だからです。

裏技:例えば限度額が10000ドルで20%が2000ドルなので理想は2000ドルを超えないようにすればクレジットスコアが早くあがると説明しました。たくさん買い物してもいつも2000ドルを超えないように頻繁に支払いすれば20%をキープでき、さらに使った分だけのマイル&ポイントを貯めることができます。

20%に抑えながら、クレジットスコアが上がるのを待てばその後入会ボーナスがいいクレジットカードを作ることができます。その方が最初からたくさんクレジットカードを使い、クレジットスコアが上がるのに時間がかかってクレジットカードが作れないという状況より数倍マシです。

Source: アメリカ駐在員必見!アメリカでの生活を豊かにするアメリカクレジットカード完全攻略ガイド | アメリカ在住陸マイラー家族の野望

追記:

その後、アメリカ在住陸マイラー活動を実行しみました↓↓

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