90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

父親が海外で仕事をしていた経験もあって、身の回りに英語の本があったりして、英語というものにあこがれがあった

自分の子供の身の回りに英語の本、洋画、洋楽をおいて、子供が英語に大して憧れを持つような環境をつくらせるのが大事なのかもしれません。

英語に興味を持ち始めて勉強し始めたら、なるべく最適な勉強方法を教えてたいと思いますが、同時に英語学習が嫌いにならないような工夫が必要だと思います。

私は、父親が海外で仕事をしていた経験もあって、身の回りに英語の本があったりして、英語というものにあこがれがあったんですね。だから、私も中学で英語の授業が始まるのはすごく楽しみにしていたんですよ。

でも、実際に授業が始まってみると、それまで私が聞いていたテレビやラジオで流れてくるような英語ではなかった。ですから、私の場合、中学1年生の1学期に、学校でやる英語は試験用にやろうと割り切ったのです。それで、聞いたり話したりする英語はどうやら教えてもらえないようなので、自分でやろうと決めました。

安河内:自分で? 実際にやったのですか? そこが知りたいですね!


水野:NHKのラジオを聞いたり、発音教本を買ってきて舌の位置を矯正したり、口の開け方を練習したりしました。

安河内:すごい、実際にやったんだ……。中学何年生で?

水野:中学1年生です。今はブリティッシュ発音ですが、中学1年生の段階ではアメリカの発音でしたよ。

安河内:水野さんは、小さい頃の英語へのあこがれや英語学習に対するポジティブな気持ちは、中学に入って試験用の英語に邪魔されながらも潰されなかったんですねぇ。

Source: 英語はいつから始めるのがベスト? | 英語教育2.0 日本の教育をこう変えよ! | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準