90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

産業用制御機器大手のIDECは、2020年4月から社内の公用語を英語にする

IDEC

外資に買収されて英語公用語化は聞いたことがありましたが、買収して公用語になるケースは個人的に初めて聞きました。

仏制御機器大手のアペム社を買収、IDECグループ全体で日本国外にいる社員の割合は7割を超える。英語を公用語化することで、グループ内での意思疎通をしやすくする狙いがある。

 

TOEICは毎年受けさせられんですね......

公用語化に向けて、既に社員が英会話講座や英語の通信教育などを受ける際の費用を一部負担するなどのサポートを始めた。17年に入り、本社の社員約850人を対象に、TOEICの試験を実施。今後、毎年の受験を義務付ける。20年の公用語化前に、社員全員が450点以上、社員のうち2割は730点以上の点数を取ることを目標にしている。