Safari Man – 洋楽歌詞の和訳で英語を勉強しTOEIC900を目指す

彼の英文は、それまで見てきたどの英作文よりも飛び抜けて英語らしく、私はてっきり彼が英語圏で教育を受けたものと思い、「どこに何年住んでいたの」と聞きました。ところが、それに対して彼は、「いいえ。海外に住んだことはありません」と答えたのです。これには二度驚きました。  よく話を聞いてみると、彼は中学に入ったころから大の洋楽ファンとなり、歌詞を懸命に覚えただけでなく、添えられている和訳を読むだけでは満足できずに、辞書などを調べて原文の意味を理解しようとしたというのです。

「もう、海外勤務の夢など忘れよう」

最初は国内で修行を積んでからとよく言われますが、その間で「海外で活躍する気」が枯れてしまう。。よくありそうですが、いつ声がかかっても準備をしとけば大丈夫そうですがモチベーションを保つのが難しいのですね...

枯れてしまった状態になってから、突然海外転勤の辞令が出され、様々な面で準備不足のまま海外での生活が始まってしまうと結婚していたりしてたら大変そうですね...ましてや赴任する国が欧米でないと海外経験が豊富でない配偶者が大変になりそうです。

 

 就職活動の時も、採用担当者や経営者から「みなさんには世界を目指してほしい」「グローバル人材を積極的に採用したい」などといった熱いメッセージを送られ、希望をもって入社します。

 入社後も、新人から若手の間は、「海外で活躍する」ということを意識させるような研修が行われ、「いつか海外で活躍する」という熱い気持ちを持ちながらも、国内で実務担当者として、地道な実務経験を積んでいきます。

 ところがその後、かなり長い期間、海外の「か」の字も出なくなる時期が続きます。現場のマネジャーに「海外」などという話をしようものなら、「君って意識高いんだね」「夢見てないで、目の前のことをやって」と、一蹴されてしまいます。

 「もう、海外勤務の夢など忘れよう」、そう諦めて、続けていた語学の勉強も止め、マイホームを建てたところで、ある日突然、「1ヵ月後にインドネシアに行ってくれ」といった内示が降ってくる。「今の仕事の引き継ぎもあるし、家族のこともあるし、気持ち的なところもいろいろ準備不足……」、そのような状態のまま渡航することが不適応につながってしまう、という現象です。

Source: 海外赴任人材を潰してしまう企業の共通点|中原淳のグローバル人材育成を科学する|ダイヤモンド・オンライン

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