確かに....才能の定義
わかりやすい言葉で言うと、私たちが「半自動的にやってしまうこと」だ。無意識の癖にも近い。私はこの定義を読んだときに、衝撃を受けた。自分の持っていた才能の概念とあまりにもかけ離れていたからだ。
そして、なぜ多くの人たちが自分の才能に気づけないのか、その謎が解けた気がした。恋は盲目という言葉があるが、才能もまた盲目。半自動的に考えたり、当たり前のようにやってしまったりするために、本人にはそれが才能だという自覚がないのだ。ということは、つまり、私たちは気づいていないだけで、誰もが固有の才能を持っているということになるのではないか。
(Source: 誰もが副業で幸せに稼ぐ「才能」を持っている | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準)
「自然とやれてしまうだけに自分では特別なこととは思っていないが、ほかの人にとって難しいことは?」という質問だ。また、「人から褒められて嬉しいことは?」「寝ても冷めても四六時中考えてしまうことは?」「寝食を忘れて没頭してしまうことは?」といった質問も有効だ。