90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

TOEIC高得点でもペラペラにならないワケ

 

TOEIC高得点だと喋れて当たり前と思われるようです.....

 

 英検やTOEICが好成績な人は、「英語ができる」「英語ペラペラ」とみなされがちだ。だが実際はこれらの成績が良くても、英語で「読む、聞く、書く、話す」がすべて得意とは限らない。また海外で語学を学んだり、海外に住んだりしただけで、誰もが英語堪能になるわけではないのに、そう考える人も少なくない。

 

-中略

 

多くの場合、「TOEIC 600点以上は全員必須、海外志向者は700点以上」など一定の線引きをもうけているが、「これらの点数は実際の海外事業においてはほとんど意味をなさず使い物にならない」と断言します。

 TOEICは「読む、聞く」だけを測るテストだからだ。英語を学ぶには、それぞれで何が必要かを見極めたい。

■思い込みを捨てること、自律して学ぶこと

 一口に英語ができる、できないと言っても、「読めるけれど話せない」「会話は得意だけれど読めない、書けない」「何とか話せるけれど相手の言うことが聞き取れない」「書けるけれど話すのは苦手」など様々。

 

Source: https://ddnavi.com/news/365695/a/