日本をベースにして海外に顧客がいる人や、外資系企業の日本支社に勤めている方は、外国から取引先や上司が来る場合に日本で会食をする機会があると思います。最初は慣れていないと会食でどのように会話をすればよいかと悩む方がいると思いますが、米国本社の幹部との食事、「中学英語」で挑戦!:日経ビジネスオンラインの記事でそのまま使える便利な英語フレーズが紹介されていましたので、ここでシェアさせていただきます。
「have a chance to~」で「~をする機会がある」と言う意味です。今回は「Have you + 過去分詞?」の現在完了形で「いままで観光をする機会がありましたか?」という経験を聞いています。
この表現は他にも以下の様に「to~」の後を変えると、さらに観光に関して話が広げられます。
- 「Have you had a chance to try the local food?(地元の食べ物を食べる機会はありましたか?)」
- 「Have you had a chance to see the big Buddha in Kamakura?(鎌倉の大仏を見る機会はありましたか?)」
- 「Have you had a chance to visit the National Museum?(国立博物館に行く機会はありましたか?)」
- 作者: Daniel Warriner,神崎正哉
- 出版社/メーカー: 実務教育出版
- 発売日: 2008/04/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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