90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

国内の転職市場、バイリンガル人材不足 4~6月、英ヘイズ日本法人調べ

 

 

日本経済新聞より引用です。

 

企業法務と、モバイル向けアプリの開発などIT(情報技術)分野でバイリンガル人材が一段と不足すると指摘した。バイリンガル人材は2020年の東京五輪をにらみ、旅行分野からも引き合いが強い。

 同社がまとめた「採用動向リポート」によると4~6月は総務・経理、人事、保険など11の分野・職種で求人が増加する見込み。企業活動のグローバル化で「英語と中国語を話せるスペシャリストの需要が高まっている」(同社)。

 法務分野では、外国語で契約書を作成できる人材が希少で人手不足感が強い。IT分野でもスマートフォンスマホ)向けのアプリ開発や、ビッグデータを扱う技術力と語学力を備えた人材の引き合いが急激に増えている。