日本経済新聞を読んでいたら、スポーツジム型の英語教室がぞくぞくできてきているという記事がありました。
そこで、日本人が英語を習得するには約2200時間必要と書いてありました。高校までの学習時間約1200時間を引くと、1千時間足りないとのことです。自分の英語勉強時間はどのくらいかを把握している人はなかなかいないのではと思いますが一つの指標になるのですね。
「1日3時間、1年で計1千時間学び、英語を身に付ける」をコンセプトに2015年6月に始まった。
1千時間には根拠がある。「日本人が英語を習得するには約2200時間必要。高校までの学習時間約1200時間を引くと、1千時間足りない」(三木雄信社長)。期間を1年としているのは、それ以上はやる気を維持しにくいからだ。
トライズの仕組みはこうだ。受講者には専属のコンサルタントとネーティブの講師が割り当てられる。受講者は日々の学習成果を専用アプリでコンサルタントに報告するが、報告だけでは終わらない。「自転車通勤を電車通勤に変更してもらう」(三木社長)など1日3時間の学習時間を確保できるようライフスタイルの見直しも促す。