90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

たった3ヵ月でTOEIC940点!平凡な中年サラリーマンに「奇跡」が、たった3か月の勉強の末、初受験で940点を取ったとたん、人生がガラリと変わったのです。  会社では、「英語ができる」と評価されて、念願の国際イベントの担当に抜擢されました。

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Source : Certificat TOEIC Youssef Bourhrous 940 - CV - Youssef Bourhrous

 

Diamond Onlineで『たった3か月でTOEICテスト940点! 47才中年サラリーマンの奇跡を呼ぶ勉強法』の著者が、連載を書いております。

3ヶ月というに短期間過ぎて驚きますが、、ぜひ読んでみたい一冊です。

 

 

 

「すごいよ、まさに『中年サラリーマンの奇跡』だね」
 と、30年来の友人が驚きの声を上げました。

 私が、『たった3か月でTOEICテスト940点! 47才中年サラリーマンの奇跡を呼ぶ勉強法』の出版報告をした時のことです。

 友人が驚くのも無理はありません。
 私は、TOEICや英語教育のプロでも研究者でもありません。
 47才で、TOEICを初受験するまでは、英語コンプレックスを抱く、典型的な落ちこぼれサラリーマンでした。

 中学生の時から英語が苦手で、何をやっても続かない。ラジオ講座は2週間以上続いたことがないし、英会話学校は初日で落第。
 英語が話せないから、国内営業に配属されるものの営業成績はそこそこ。
 職場では後輩にどんどん先を越され、この先出世の見込みも、希望も無い。
 残業に追われて、会社と自宅を往復するだけの毎日で、「こんなはずじゃなかった」とため息をつきつつ、社員食堂の伸びたラーメンをすする……。

 そんな私が、たった3か月の勉強の末、初受験で940点を取ったとたん、人生がガラリと変わったのです。

会社では、「英語ができる」と評価されて、念願の国際イベントの担当に抜擢されました。
 海外の要人や、国際機関と英語でやりとりすることもあります。
 サラリーマン人生の後半で実現した大逆転。まさかの「社内転職」でした。

 一番驚いたのは、同僚や取引先の態度です。「英語が得意そう」というだけで、「仕事ができそう」と思ってくれるのです。
 会議で発言するといっせいに顔を上げてくれたり、仕事のアドバイスを求められたりするようになりました。

 サラリーマン生活25年超。
 華やかな世界とは無縁でしたが、一生懸命に働き、それなりの成果も上げてきたつもりです。それがTOEICのスコアで、周囲の反応がここまで変わるとは予想をしていませんでした。
 あまりの変化に、「こんなことなら、もっと早くTOEICを受けておけばよかった」と、猛烈に後悔したくらいです。

Source : 

diamond.jp