90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

ラッフルズホテルのハイティー(アフタヌーンティー)訪問: ティフィンルーム徹底解説

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陸マイラーとして貯めたANAマイルでシンガポールへ行った際に、名門ラッフルズホテルのハイティーの実態を調査すべくティフィンルームへ行ってきました。

シンガポールと言えばRaffles Hotelラッフルズ・ホテル )と言われるくらい有名な名門ホテルです。

safariman.hatenadiary.com

ローフトップバー巡りもしましたが、昼は普通に観光していました。

※もともとアフタヌーンティーとは、イギリス上流社会の伝統的な英国式ティータイムのことで、夕方から始まる「お茶の会」のことを意味していました。 このスタイルは、三段式トレイにサンドイッチ、スコーン、デザートとのっていて、作法としては下の段から順番に頂きます。 一方、ハイティーとはイギリスの庶民的な「軽い夕食」の意味。 

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年末年始の為、電話で予約をしていきました。電話越しでのシングリッシュ?は聞き取りづらいのかと思っておりましたが、そんなに訛っていなく問題なかったです。

予約は必須なようです。HPにも書いてあります。

ご予約&お問い合わせ:
TEL:+(65) 64121816
Eメール:dining.singapore@raffles.com
事前のご予約を強くお勧めします。

 

営業時間 

毎日のご朝食:午前6時30分~午前10時30分
毎日のビュッフェ ランチ:正午~午後2時
毎日のアフタヌーンティー:午後3時~午後5時30分
毎日のビュッフェ ディナー:午後7時~午後10時

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ホテルのロビーも豪華でした。

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以下、オフィシャルホームページの紹介文ですが、食事は絶品でした。サンドイッチが美味しかったです。

Raffles Singapore(ラッフルズ シンガポール)にお越しの際には、ぜひティフィンルームでのお食事をお楽しみください。ランチまたはディナーに、カレービュッフェは、観光客の皆様にも現地の人々にも大人気です。ベジタリアンの方にもお召し上がりいただける野菜カレーなどの本格的な北インド料理をご用意しております。午後には、イギリスの伝統にのっとってハイティーをご提供しています。デリケートなお菓子が3段トレーに並べられ、トレーに入らないものはビュッフェに並べられます。ティフィン ルームでは朝食もご用意しています。おいしい各国料理をお召し上がりください。

ティフィンとは「昼間の軽い食事」を意味します。日曜日にカレーとともにティフィンを楽しむのは、20世紀初頭の植民地時代の欠かせない習慣でした。Raffles Singapore(ラッフルズ シンガポール)では1899年よりご提供しております。この伝統を記念して、メイン ダイニングルームは1976年に正式にティフィン ルームと名付けられました。

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ドレスコード:スマートカジュアル。水着、ジーンズ、スリッパ、ショートパンツ、野球帽でのご入店はご遠慮ください。男性のお客様は襟付きシャツ、丈の長いパンツ、つま先が覆われた靴をご着用ください。

と書いてありましたが、Smart Casualって何だ!?と思いながら、一応シャツとスラックスと革靴で行きました。

お客さんは日本人+スマートなアジア人、欧米人という感じでした。みんな品が良さそうです。

 

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スイーツも充実しております。