UU社長兼CEO冨田 和成氏が東洋経済オンラインのコラム「計画倒れに終わる人」は時間管理が甘すぎるやるべきことに集中するための3原則の中で英語の勉強を仕組み化し、日常生活に組み込む工夫の中に洋楽を聞くことを実例として挙げていました。
聞く音楽を邦楽から洋楽に変えた
以下、記事の引用です。
タスクだと思うから天秤にかけるわけであって、それをなんらかの形で仕組み化して、できれば普段の生活のなかにビルトインして、最終的には習慣にしてしまえばいい。最初は自己ルールとして強く意識する必要があるが、慣れてしまえば大した苦にはならない。
かつて私がビジネススクール留学を目指して英語の勉強を課題に掲げていたときは次のような工夫(仕事)をしていた。
英語の勉強を生活に組み込んだ実例
・携帯やパソコンのOS設定を英語に変えた
・情報源の約半分を英語に変えた(ウォールストリートジャーナル、ファイナンシャルタイムズなどを購読。スピードは落ちるが効果は抜群)
・英語のできる友人であれば日本人同士でもコミュニケーションを英語に変えた
・スケジュール帳を英語で書くようにした
・社内研修の感想文を英語で書いた(人事部からは怒られたが)
・聞く音楽を邦楽から洋楽に変えた
・情報源の約半分を英語に変えた(ウォールストリートジャーナル、ファイナンシャルタイムズなどを購読。スピードは落ちるが効果は抜群)
・英語のできる友人であれば日本人同士でもコミュニケーションを英語に変えた
・スケジュール帳を英語で書くようにした
・社内研修の感想文を英語で書いた(人事部からは怒られたが)
・聞く音楽を邦楽から洋楽に変えた
「生活にビルトインする」とは、まとまった時間を用意して机に座って取り組むという正攻法以外の仕事を考えることである。
あまり強制感があったり、あきらかに日常生活に支障を来したりするような自己ルールだと逆にモチベーションが下がるので注意したい。もっとも大事なことは継続することなので、まずは気軽にできそうなことから始めるといいだろう。
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