90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

アメリカ東海岸の片隅から、読んだ記事や本で気になった箇所をメモするブログ。

ベトナム旅行記 ホーチミン・サイゴンのルーフトップ・バーを一人で制覇してきました

一年中暑いホーチミンでは、オープンエアのルーフトップバーで開放感を味わいながら飲めるルーフトップ・バーがたくさんあります。DJがいて良い感じにEDMが流れております。アジアの熱気を感じながら、現地の英語を喋れる方々と楽しく交流してきました。

まずはホテルへ到着

これから繰り出す、夜の街を眺めます。どういう順番で回ろうか部屋で作戦を考えます。一人で一晩で4軒回るというアホなプランです。朝までかかることは必須ですが、勢いとEDMと酒で何とかなるだろうと思い、有名どころをピックアップ。

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部屋からの風景です。着いたのが夕暮れどきでしたので、良い感じの景色です。ホーチミンは高層ビルが沢山建っており都会ですが、街にはまだまだ東南アジアの雰囲気を残しているところがたくさんあります。これが失われてシンガポールや東京みたいになってしまったらなんの魅力もありません。屋台で食事をして腹を壊すかもしれないというスリルと隣合わせで飲み歩くのが楽しいと思うのです。(今回はルーフトップバーめぐりですが)

ルーフトップ・バーが盛り上がってくるのは早くとも22:00くらい、それまではホテルの最上階のバーで飲んでおりました。

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ベトネムではハイネンケンが多く売られておりました。地元のビールと味がにているのだとか。

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二杯目はシンガポール・スリング。つい最近、シンガポール・スリング発祥の地ラッフルズホテルで本場を飲んできましたが、こちらのシンガポール・スリングはシェイクしないでただ混ぜるだけのもの。。味はまあまあでした。

夜も遅くなってきたのでそろそろルーフトップバーへ向かいます。

移動はタクシー、英語が通じないのでベトナム語で書かれた住所のスクリーンショット

移動はタクシーです。タクシーは安いです。しかし、香港やシンガポールのようにタクシードライバーに英語が通じないので以下のようにベトナム語で書かれた住所をスマホスクリーンショットをして、その画面を運転手に見せます。ルーフトップバーに着いたら、セキュリティー、店員さんや客などは英語が話せますので、なんの問題も無しです。

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例えば、OMGというバーに行きたければ、上記のようにスクリーンショットを撮っておきます。Wifiがなくてもスマホの電源がある限り問題ないです。

まずは一軒目です。

Chill Sky Bar