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Safari Man -洋楽歌詞の和訳で英語学習

洋楽(Pop、R&B、EDM、HipHop、Rockなど)を素材に、日常会話で用いられる英単語・英語表現を紹介。「洋楽の歌詞の脚注」がこれほど大きな価値をもつとは誰も予想していなかったと思います。歌詞の意味を知りたいという需要は想像以上に巨大です。洋楽の歌詞には、人生について、現在の社会や世界について、さらには経営について学ぶところが極めて多いと常日ごろから思ってきました。-Genius創業者

洋楽で英語学習の教材として使うことの効果

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 このブログでは洋楽で英語を学習する方法を紹介しております。実際に洋楽を英語学習に取り入れて英語をマスターした達人の方々、実際にヒット曲の歌詞で使われている英語表現も紹介しております。

 

なぜ、洋楽英語学習の教材に最適なのか?

  • 音楽は言語能力を上げるから
  • 音楽は脳科学的に良い教材(興味のある素材を使い学習への抵抗感をなくす)
  • 発音が改善される=リスニング力が上がる
  • 音楽を使えば英語の記憶能力を高められる(暗唱・暗記が最大の応用)
  • 洋楽の歌詞は高度で実用的な英文を習得できる
  • 第二言語習得学(SLA)に基づいた学習ができる
  • 7割りの理解でOK

・音楽は言語能力を上げる

音楽が第ニ言語習得の助けとなる科学的根拠がたくさんあります。洋楽を聴くことによって、リスニング、文法、スペリング、口語表現など覚えられます。
洋楽を英語学習に取り入れて先人たち:小林克也氏、アーティストのKnaanなどがいらっしゃいますし、OECDが1990年以降の研究成果をまとめ、『脳からみた学習――新しい学習科学の誕生』の中でも「音楽は言語能力や 論理能力を高める可能性がある」と述べられております。

 

洋楽で英語を覚えた人列伝 - サファリマン Safari-Man

英語キュレーター セレン氏もおすすめする洋楽英語学習 "英語の歌を聞くことは娯楽のようですが、言語習得という観点から見ても、これは立派な英語の力を伸ばせる瞬間です” - サファリマン Safari-Man

ある英語教育重点校の授業風景 "洋楽を聞いて歌詞をなぞったり、ディスカッションやディベート、プレゼンテーションもやっていましたよ" - サファリマン Safari-Man

 

・音楽は脳科学的に良い教材

医学博士の加藤 俊徳氏によると、 絶対にNGな教材選びは、「興味のないトピック(話題)」の英文で勉強することだと言います。脳は、自分が興味のある情報に対しては、脳の伝達系脳番地が非常によく働くからです。つまり、脳は「その情報を聞きたい、読みたい状態」ときに、もっとも学習効果が高くなるのです。
リスニングやリーディング練習の際、面白いと思える教材「だけ」を徹底的に見ることを心がけるようアドバイスをされております。興味がないと感じてしまうと、脳のリスニング力やリーディング力がとたんに落ちてしまうとのこと。また、興味があるジャンルというのは、それだけ「背景知識」も豊富りますし、好きなジャンルで学ぶときに脳番地は強く活性化するとのことです。私自身、洋楽の歌詞に対する強い興味により、英語を克服し、TOEICで900点を達成し、英語で仕事ができる程度になりました。

また、池田 和弘(いけだ・かずひろ) 大阪観光大学国際交流学部准教授も同様のコメントをしております。学習において一番重要なのは「集中」ですが、たいていの英語教材では脳は飽きてしまいます。その解決策として超集中

 

洋楽を好きになり、その音楽やアーティストのことを知りたいがために英語を学んで、英語ができるようになった方が多くいます。 - サファリマン Safari-Man

ボストン コンサルティング グループ 日本代表 御立尚資氏の洋楽英語学習法 "中学生時代のアマチュア無線と高校時代以降のバンド活動を通じての「英語の口真似」が、結果的にリスニング能力を高めてくれたようだ” - サファリマン Safari-Man

私のような勉強が苦手な人は教材を洋楽に - サファリマン Safari-Man

洋楽英語学習において好きな教材=洋楽を使用すると効果がある理由を説明 - サファリマン Safari-Man

 

・発音が改善される=リスニング力が上がる

人の脳は自分で発音できない音は聞き取ることが出来ません。発音できない音は、雑音として処理されてしますので、正しい発音を覚える必要があります。私も発音を習得したことにより、学生時代にTOEIC560⇒TOEIC830へスコアUPした経験があります。洋楽を聞くこと歌うことで、英語のリズム、発音、イントネーション、アクセントなどを改善させることが可能です。

日本の英語教育の問題点の一つは、子供たちが発音記号を覚え、それ通りに発音するトレーニングを十分にしないことです。また、日本語を話す時に使う口や舌の筋肉と、英語を話す時のそれは異なります。英語を話すために口と舌の筋肉を鍛える必要があります。口の筋肉を鍛え、発音記号を一通り正しく発音できるようになっていれば、すべての単語を綺麗に発音することができます。

 このように論理的に発音を学んだ人が驚くのは、発音が正しくできるようになると、これまで聞き取れなかった英単語が聞き取れるようになってくることです。そして、綺麗な発音ができるようになれば、英語で話すのが楽しくなってくるので、スピーキング力が伸びていきます。

 引用元:日経ビジネスオンライン

 

洋楽英語学習 リスニングを爆発的に伸ばす秘訣は英語歌詞・和訳(答え)を見る - サファリマン Safari-Man 

洋楽を使った英語勉強ではリスニングから入ることが正解 - サファリマン Safari-Man

 

4.音楽を使えば英語の記憶能力を高められる

メロディーを聞けば自然と口ずさめる歌があるように、音楽と記憶力には深い関係があります。トラックとリリックスは人間の感情に大きく影響を与え、頭の中で好きな曲がリピートされているときがあります。
好きな洋楽の歌詞を集中して聞いていると、その歌詞に使われているボキャブラリーや文法・表現が自然と覚えられ、深く記憶に刻まれます。ラブ・ソングなどその時の自分のモードや状況によって共感できる曲は自分の感情と共に深くその曲の歌詞を記憶することができます。
また、映画を見るより音楽を聞くことを勧めるのは、音楽を聞くことの方が反復性が高いからです。音楽はスマホがあれば、いつでもどこでも聞くことができます。音楽は間隔反復を実行しやい教材となります。
間隔反復は、学習内容を記憶に刻むための記憶術として実証されている方法です。やり方は、学習した単語やフレーズを、間隔を開けて繰り返すこと。曲を間隔は短めに開けて繰り返し聞き続けることで、間隔が開いてしまっても、記憶が保持されます。

 

・洋楽の歌詞は高度で実用的な英文を習得できる

洋楽の歌詞にはスラングが使われていたり、文法的に正しくない歌詞が多く使われているイメージがある方がいると思いますが、実際、ヒット曲の多くには文法的に高度で正しく、ネイティブが日常生活で使う実用的な表現が多く使われています。
Bruno MarsやTaylor Swiftの歌詞で関係代名詞や過去完了を覚えられますし、それらの知識はTOEICやビジネスの現場で大いに応用可能です。

洋楽の歌詞の和訳を使い、英→日、日→英と何度も聞いて読み上げ、英文の中に含まれている規則性(つまり文法)が自然と吸収される - Safari Man

ブリヂストンCEO兼会長も洋楽を英語学習に取り入れいた "歌詞の対訳を見て、格好いいフレーズがあれば真似して歌っていましたね" - サファリマン Safari-Man

6.第二言語習得学(SLA)に基づいた学習ができる

日本の英語教育に欠けているのが音声学習中心の学習方法です。言語は、文字より先に音が来ます。「英語を声に出す」「英語を聞く」という音声学習中心のアプローチは、言葉を学ぶうえで本当に必須なプロセスであり、日本の英語教育現場で大きく欠けていることだと思います。
第二言語習得学・SLA(Second Language Acquisition)が推奨する「興味があり意味の分かる英語=洋楽」の大量音声インプットをする。そして、一緒に口ずさむ・歌うことによって音を聴く → 理解する → 声に出す → 聴く(耳) → 理解する(脳) → 声に出す(口)とひたすらループさせていくこと(音声ループ・Speech Chain)が、英語専用の言語中枢をつくります。またTOEIC高得点獲得者ほど声に出して英語を学習しているのです。

洋楽で歌うこと(復唱・音読)がなぜ言語能力を上げるのか? - サファリマン Safari-Man

洋楽英語学習の利点は英文法が自然と吸収されていくこと。「心から楽しんでいるだけ」で、600点、700点とスコアを伸ばすことができます。 - サファリマン Safari-Man

 

7.7割の理解でOK

 脳は、目的意識や、好き嫌い、体調、さらには気分によって、つねにそのパフォーマンスは揺らいでいます。この気分をいつも良いものにし学習に抵抗感を持たないようにするために楽しい教材である洋楽を使うことをすすめてきました。最初は完璧を求めようとせず、好きな曲のサビ・コーラスを最初はだいたい理解するだけでOKです。“完璧”を求め過ぎると、学習効果は上がるどころか、著しく低下します。 言葉の学習については特にそうです。最初は「だいたい理解できればOK」というリラックスした姿勢で臨むのが良いです。

なぜ七割でよいのか?大阪観光大学国際交流学部准教授の池田 和弘氏によると、7割程度の精度でインプットを行うと、脳がそれを勝手に整理して9割~10割のレベルにまでまとめてくれるからとのことです。また、「脳はミスを通じて知識や経験を積み上げることで、色々な引き出しができ、状況に応じた柔軟な判断が出来るようになるからです。人間が臨機応変に、また創造的に言葉を使うことができるのは、脳にこのような性質があるからです。」とも述べております。

今振り返ると、完璧主義から遠いところにいる著者が英語を多少習得できたのもこれがポイントだったんだと思います。池田氏は7割程度の「ゆる~~い復習」を、「適切な時間」を置いて繰り返すとはっきりと実感できますと述べておりますが、私も好きな洋楽に出会って歌詞を見ながら7割程度の理解で音楽を楽しむのを、適切な時間?をあけて行ておりました。

復習するまでの間、特に勉強していなくても、なぜか記憶が定着していたり、理解が進んでいたのですが、脳が私たちが勉強をしていないときにも、学んだ情報をせっせと休みなく整理してくれるからなのです。

 

[実際に洋楽で英語学習を実践する]

safariman.hatenadiary.com

 

 

 

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